バリ島からコンバンハ♪( ´θ`)ノ
Selamat malam!!
キャサリンです。
まだまだアグン山の状況は変わらず
早く落ち着いてもらいたいと願うばかり。
そう思うのは、私たち在住外国人も
バリ旅行計画をたてている方も
バリが大好きな方たちも
みんな気持ちは変わらないけれど
やはり地元の方々のほうが強い気がした
バリの満月10月5日。
バリヒンドゥー教の人たちは
毎満月と新月の日に宗教行事を執り行うのですが
10月5日の満月を祝う祭事は
島中のバリヒンドゥー教徒たちが
お昼の12時に一斉に火山の沈静化と
もしも噴火した場合でも
被害が最小限でありますようにと
お祈りをしたとのこと。
島内、数百万人が一斉に願うって驚きだけど
神々の島バリと呼ばれるこの島ならではの
パワーを感じた日でもありました。
神頼みしたって、自然の。。。と思う反面
何か自体が好転するかもしれない!とも思わせられる
バリ独特の考え方や行動、信仰心の強さを
改めて学ばせてもらいました。
実際に危険地域で生活されている人たちには
いつ家に戻れるのか、普段の生活を取り戻せるのか
先が見えないままで、本当に辛いと思います。
1日も早く、状況が好転しますように。
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